大学入試のエッセイライティング
高校3年生のMさんは、秋田県の国際教養大学が第一志望。この大学の英語の問題は2時間かけてのエッセイライティング。
塾でも学校でもエッセイをみてもらえなくて、ご近所つながりでみてほしいと頼まれました。
エッセイは書き方のコツさえつかめば、誰でも書くことができます。実はライティングというのは、自分の知っている単語をつかって、シンプルな英文で書けばよいので、リーディングより簡単と言えば簡単なのです。
そして彼女はラクロスをがんばった経験があるので、その経験をいろんな方面に展開させることができます。1つだけ自分が経験したと言えることがあれば、説得力のある論理的なエッセイは誰でも書けます。
ただそれでも誰かに指導してもらわないと無理。
ライティングを強化したい高校生のみなさんに、このブログがどうか届きますように。