終わりの言葉
英文のメールの終わりをどうするか?たくさん本も出ていますし、ネットでも調べられるでしょから、私などが書くこともないのですが、成人クラスの生徒さんから質問があったので、ついでと言っては何ですが、ここでもいくつかご紹介したいと思います。
まずは皆さんご存知の、Regards。 少し固い感じがするので、私はフォーマルなメールにのみ使います。あとはBest regards と Best wishes など。 「仲のよい友達」というよりは「距離」があって、でもそれほどまでにフォーマルでないときには私は、Best wishes を使います。
Regards,
Best regards,
Best wishes,
With best wishes,
Best,
All the best,
私の一番仲のよいニューヨーク出身の友人は、いつも All thebest です。もっとあるかもしれませんが、私の個人的な経験ではこれくらいでしょうか。そして友達同志のフレンドリーなメールには、私はCheers を使います。また終わりの言葉の前に、日曜ならEnjoy your Sunday とか、暑ければStay cool、 寒ければStay warm など、一文いれてみるのもいいかもしれません。自分でいろいろ工夫してみるのがよさそうですね。