「英語を話す」を習慣にする

２０２０年からの大学入試の新テストではスピーキングがますます重要になります。

今までの学校英語では「話す」は後回し。後からできるようになると思ってきたのですが、実はならなかった。だから大人になって文法もすっかり忘れてしまってから英会話を始める方が多かったのですが、そんな二重投資をしなくても、学生時代から「話す」べきなのです。

で、小学校低学年クラスでは、フォニックスを学習した後は毎回絵を描いて自分の絵について発表してもらいます。子供たちの独創性の豊かなことに驚かされます。

自分が言いたいことってあるんですよね。押し付けじゃなくて引き出してあげれば、どんどん話したいことって出てくるもの。オールイングリッシュのレッスンに臆することなくチャレンジしてくれる子供たちの勇敢さに私が脱帽する毎日です。