多読の大切さ

私のところでは生徒に本を貸出しています。

できるだけ多くのお話に触れることはとても大切だからです。

そして何より、先生に教えてもらって読むのではなく、自分で読む、自力で読む達成感を感じることが

とても大事だからです。

そして読みっぱなしではなく、貸し出しカードを書いて面白かったかどうかレーティングをつける。

読書という経験全体の枠を広げていくことが大事なのです。