将来、役に立つリスニング力を

中1のK君は本を読むのが好きな数学の得意な男子。いわゆる勉強のできる生徒さんです。おそらく将来は理系学部に進むと思います。

従来の普通の英語の勉強の仕方では、K君のような学生が必ずしも必要な英語力をつけることができませんでした。十分に能力のある学生の英語力を本当の意味で伸ばせないとすれば、それは本当にもったいないことだと思います。

中学1年生の3学期、未来形までは学習済みなので今年から洋書のテキストのリスニングを課題に加えました。洋書のリスニングというところがとても大切で、日本の出版社のリスニング問題はゆっくりすぎて実は将来あまり役に立ちません。

洋書のリスニングに慣れれば、日本の出版社のリスニング問題はとてもゆっくりに聞こえます。まずは本物の英語が聞こえること。語学ですから聞こえることはとても大切なのです。

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