1年早く
昨日は私の友人の、英国人男性にヘルプに来てもらい、ハロウィンパーティーを開きました。〇〇付属小学校の英語教師のこの男性、パーティーごとには慣れていらっしゃるので、「最初に写真撮らないと忘れるよ」ってアドバイスいただいたのに、「後でいいよ」って言ってしまったら、あれもこれもやらなきゃで、すっかり写真を撮り忘れてしまいました。せっかくの宣伝用写真の機会なのに、商売人としてはなってないですね。人様のアドバイスには素直に従うものだと痛感しました。
私のところのハロウィンパーティーは、純粋に子供たちに楽しんでもらうためのパーティー。テーブルごとにお菓子いっぱい並べて、「クイズに答えられたら食べられるよ」方式。答えられたら30秒間食べられるっていうと、男の子なんか必死に食べまくってました。思わず笑ってしまいますね。
そして恒例のWitch Juice。中身はファンタグレープに、種無しの大き目のブトウの皮をむいたの、それにレーズンですが、ファンタは「Blood血液」、ブトウはFrog's eye(カエルの目)、レーズンは、カエルのおへそ(Frog's belly button)って言ってあります。もちろん、信じる子はいなくてゲラゲラ笑って、おいしい、おいしいって飲んでくれました。
昨日一日は日ごろの勉強を忘れてもらう日。普段は勉強ばかりだし、特に6年生には音読、書き取りをやってもらわねばなりません。中一でやることを小6で、中2でやることを中1に、中3でやることを中2にと、1年早く勉強できることを目指しています。そして何よりも音読は繰り返し、繰り返し、繰り返し。英語学習の基本の基本は、やはり音読なのです。